悩みを解消する

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STORY1 愛とは何か?

 半田公宣氏は、愛について語ると、限定されてしまうから表現しないという主旨のことを彼の著書で言っていた。

 株式会社船井総合研究所の創業者船井幸雄氏から情報を継承している私の師匠は、半田氏と同様に、博愛や親子愛など、人によって愛の表現や定義が異なるため、愛については語らないと言っていた。

 私は、物理学上、複数人が同じひとつの物質を観察していても、その物質は、観察している複数人分の数だけ存在するとある様に、どんな言葉の定義も、人と同じものはないと信じている。

 自分を知ることで、自分の望みが全て叶っているのだと気づくことができた。それに対して愛を感じ、それ自体が愛であることを認識した。

STORY2 全てが愛

 自分を知ることで、全てが愛と認識できた。

 全てが愛であると認識した後、感情の起伏が大きくなることが少なくなり、心の冷静さを保ち、言動を選択できる様になった。

STORY3 私が経験することは全て愛である

 相談を承る私の仕事において、顧客と話をするだけで、顧客の心身の状態と、顧客の人間関係が良くなっていった。

 私と私の家族との関係が、優しくなった。

 私の望みが叶っていると思える出来事が起き続けている。

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お金

STORY1 お金とは何か?

 進化成長とは真逆の方向を持つ物質である。

STORY2 お金が全て

 「お金がないと何も始まらない」「お金があるから全てができる」など、お金とその先にある物質を、常に気にしている状態は、退化衰退に向かっている。

 自分の感情や思考ではなく、自分以外の人や物質を気にしていると、自分にとってイヤなことが起こる。

STORY3 ネガティヴとの戦い

 不安や恐怖の感情の起伏に何とかしようと対処することが、本来の自分が向かいたい進化成長ではない、退化衰退の方向に進み、イヤな出来事が起きてしまう。

 感情や思考を対処する言動は、全て自分を否定するものである。自分の本音や本心通り言動しようとすると、または言動すると、このネガティヴが出てくることがある。それを人は、悪魔や霊など、人に害を及ぼす目に見えない存在としているのだと私は信じている。

 このネガティヴを振り払い、手放し、自分の本音や本心に忠実に言動することが、自分にとってイヤなことを経験しない唯一の方法である。

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感情

STORY1 感情だけが自分

 自分の感情から自分以外の全てが現れている。自分の感情を自覚できないうちは、感情的な言動や、病気、症状に現れる。感情を自覚できる様になってくると、感情的な言動も、病気、症状も減る。

STORY2 感情を自覚していれば、何が起きても、何をしても大丈夫

 未来は分からない。感情を自覚していないことは、自分を見失ない、感情的な言動をしていることである。自分を知っていれば、自分が歩んでいる道から逸れることがないから、何が起きても、何をしても大丈夫である。

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STORY1 体とは何か?

 体とは、不自由を感じる目的の存在である。生きることは、不自由な感情を感じ続けることである。

 体とは、独りを感じる目的の存在である。生きることは、常に独りである。

STORY2 病気、症状とは何か?

 病気、症状とは、自分が進みたい道を歩ませるためにある。言動ではなく、意志を持つことで、病気や症状は治っていく。

 病気、症状が治癒しないのは、罹患している自分の状態をイヤだと思っている理由以外はない。

 病気、症状の治癒は、自分の現状の全てを「これがイイ」と思えることが条件である。

STORY3 健康とは何か?

 健康とは、痛みや冷えなどの症状がなく、体を自由に動かすことができていると感じる状態のことである。

 健康な状態は、人によって異なり、自分が判断することである。

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自分以外

STORY1 イヤな出来事とは何か?

 イヤな出来事とは、精神的あるいは肉体的、またはその両方において、ストレスになる経験である。

 そのストレスとは、感情が揺らいでいる状態であり、自分を見失っている状態であり、自分らしくない状態とも言える。

 ストレスは、最初に心で感じる。心でストレスを感じている時間が長ければ長いほど、肉体的なストレスになる。肉体的ストレスは、睡眠によって解消されるが、心がストレスを感じている時間が長ければ長いほど、体に病気や症状となって現れる。

STORY2 成功体験をどう増やすか?

 自分にとってイイ体験を増やすためには、全てを全てに委ねることである。全てを全てに委ねることとは、好きなこと、楽しいこと、やりたいことを言動することである。

 好きなこと、楽しいこと、やりたいことの言動とは、結果を期待したり、求めたりすることではなく、その言動自体が、自分にとって嬉しいことであり、感謝できることである。

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成長

STORY1 成長とは何か?

 成長とは、考え方の変化である。物事の定義における多角化である。成長とは、体が大きくなったり、何かができる様になったりすることではなく、ひとつの物事をより多くの方向から考えることができることを言う。


STORY
2 変化とは何か?

 変化とは、考え方の変化がもたらす全ての変化である。自分の考え方の変化によって、全てが変わる。変化とは、全てにおいて不変である。


STORY
3 目的や目標とは何か?

 目的や目標とは、自分が歩みたい道である。目的や目標は、自分が好きなこと、楽しいこと、やりたいことである。目的や目標を達成するために歩む道は、嫌いなこと、つまらないこと、やりたくないことがあると、その目的や目標を達成できない。考え方の変化という成長は、自分が好きなこと、楽しいこと、やりたいことの言動を続けること以外に成し得ない。目的や目標を達成するためには、成長をすることである。

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言葉

STORY1 言葉とは何か?

 言葉とは、特定の周波数という音色を出せる楽器である。表現できない音色がないから、音色に際限はない。発する言葉、聞く言葉、見る言葉など、言葉を感覚する都度、全てがその音色によって変わる。


STORY
2 言葉をどう使うか?

 言葉を感覚しなければしないほど、自分にとってイヤなことは起こらない。言葉を感覚する際には、受け取るだけにして、考えない様にする。発言をする時は、考えない。言葉がより少ない方が、自分の理想に近づく。

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仕事

STORY1仕事とは何か?

 仕事とは、遊びの延長である。好きなことや楽しいこと、やりたいことである遊びが仕事だと、一生の仕事になる。自分の本当に好きなことと楽しいこと、やりたいことの仕事が、自分の役割である。


STORY
2 役割とは何か?

 役割とは、自分の人生において、最も好きなことと楽しいこと、やりたいことである。その役割をやり続けることになるまで、そう仕向けられ続ける。役割を自覚し言動していれば、自分にとって嫌なことは起こらない。


STORY
3 生きるとは何か?

 生きることとは、自分の本当に好きなことと楽しいこと、やりたいことを発見し、言動し続けることである。自分の心と体に素直に言動し続けることが、自分の本当に好きなこと楽しいこと、やりたいことに収斂していく唯一の道である。

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やりたいこと

STORY1 やりたいこととは何か?

 やりたいこととは、好きなことと楽しいこと、やってみたいこと、やらざるを得ないことである。やりたいことであると気づいたことは、好きなことと楽しいことである。やりたいことかもしれないことが、やってみたいことである。やりたいことだと自覚していないことが、やらざるを得ないことである。


STORY
2 やりたくないこととは何か?

 やりたくないこととは、嫌いなこととつまらないことである。やりたくないことをやると、自分にとってイヤなことが起こる。不安を感じて、ドキドキすることとは異なる。


STORY
3 本当の自分とは何か?

 本当の自分とは、本当にやりたいことを自覚し、言動し続けている自分である。本当の自分で在れば、自分にとってイヤなことは起こらない。自分にとってイヤなことを経験した時は、本当の自分に気づける機会である。

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生活

STORY1 生活とは何か?

 生活とは、食欲、性欲、睡眠欲をどうするかということである。それらのために、本当にやりたいことを発見し、言動していくことである。仕事と生活は、同じことである。仕事とは、生活に「人に対して」が加わっているだけで、本当にやりたいことを見つけ、やり続けることである。


STORY
2 暮らしとは何か?

 暮らしとは、仕事と生活のことである。本当にやりたいことを発見し、言動し続けると、暮らしは豊かになる。豊かな暮らしとは、自分にとってイヤなことが起こらないことである。自分や他人に対して、食欲、性欲、睡眠欲において、本当にやりたいことを探すと、豊かな暮らしになっていく。

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ストレス

STORY1 ストレスとは何か?

 ストレスとは、精神的、肉体的にイヤなことである。心でイヤだと感じることから始まり、その感覚の大きさと、感じている時間の長さによって、痛みや症状など、体でもイヤだと感じる。体だけで、イヤだと感じることはない。体でイヤだと感じる病気や症状などは、心がイヤだと感じなくなるまで続く。


STORY
2 イヤなこととは何か?

 イヤなこととは、見る、聞く、やるなど、経験済みでイヤなことと、分からないから怖かったり、できるかどうか不安だったり、未経験だからイヤなことがある。

経験済みでイヤなこととは、やらない方がいいことである。未経験でイヤなことは、未経験の物事について、異なった角度から考えたいことである。

経験済みでイヤなことを言動すると、体にイヤなことが起こる。未経験でイヤな物事を違った角度から考えないと、未経験でイヤなことが減らない。


STORY
3 ストレス解消とは何か?

 ストレス解消とは、心からイヤなことが減ることである。心からイヤなことが減れば、体からもイヤなことが減る。ストレス解消とは、イヤと感じないほど同様な経験をし続けるか、良いと思える様になるかのどちらかである。

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病気や症状の原因

STORY1 体調不良の原因とは何か?

 病気や症状などの体調不良とは、自己防衛である。その時に自分が言動しようとしていたことが、本当はやりたくないから病気や症状などを患う。本当にやりたいことの方向に進むか、やりたくない方向に進まなくなると、病気や症状などの体調不良はなくなる。


STORY
2 体とは何か?

 自分の環境(例えば、他人や物質など)から、自分の本当にやりたい方向に進まないと、体に異変が現れる。体に異変が現れるのは、本当にやりたい方向に進みたい最終的なサインである。病気や症状など体調不良によって死に至ることは、自分が望んでいる理由以外ない。


STORY
3 病気や症状の治癒とは何か?

 病気、症状などの体調不良の治癒において、こうすれば治るという様な、全てに共通する絶対的な法則はない。体調不良が気にならなくなるくらい、自分のやりたいことを楽しむことが、治癒につながる。自分がどの様な状態であろうと、楽しいことを発見し、言動し続けることである。

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本当にやりたいこと

STORY1 本当にやりたいことではないこと

 本当にやりたいことではないこととは、うまくいかないことである。やろうとしてもできない、やっているのにうまくいかない、できたけどうまくできなかった。この様になる理由は、自分の本音や本心と違うからである。本当にやりたくないことであっても、言動を継続することによって、成し得ることもある。


STORY
2 本音・本心

 本音や本心とは、まだ自覚していない感情である。本音や本心は、変わらない。本音や本心を知ると、心と体がスッキリする。本音や本心通りに言動すると、全てがうまくいく。


STORY
3 本当にやりたいことをやっているとどうなるか?

 本当にやりたいことをやっていると、楽しい、嬉しい、感動する、気分がいい、機嫌がいいと感じる。本当にやりたいことをやるためには、今やりたいことを言動し続けることである。自分の心と体に素直に言動し続けることが、本音や本心通りの言動であり、本当にやりたいことをやってることである。

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思考とは何か?

STORY1 考えるとは何か?

 今、どうしたら楽しめるかを見つけることを、考えるや思考と表現する。考えることを通して、本当にやりたいことを見つけることができる。思考することなしに、本当にやりたいことには辿り着かない。


STORY
2 直感、ひらめき、思いつきとは何か?

 直感、ひらめき、思いつきとは、やりたいことである。直感、ひらめき、思いつきを言動に移すと、全てが成功し、うまくいくわけではない。直感、ひらめき、思いつきを言動に移しても、失敗したり、うまくいかなかったりするのは、本当にやりたいことに至る道だからである。好きなことと楽しいこと、やりたいことの発見は、思考と直感、ひらめき、思いつきによって得られる。


STORY
3 意志とは何か?

 意志とは、やりたいことを見つけた後の感情である。意志がある状態だと、起こることややることがうまくいく。ひとつの意志に、言動ひとつである。物事を感じる感覚から始まり、それを楽しむために考える思考と、直感、ひらめき、思いつきを通して意思を持ち、言動することのサイクルを繰り返している。

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喜び

STORY1 喜びとは何か?

 喜びとは、本当にやりたいことを言動した後の感情である。喜びを感じた後は、自分にとってイヤなことは起こらない。本当にやりたいことを言動し続けていれば、自分にとってイヤなことは起こらない。イライラや心配などの感情がでないということや、感情が揺らぐ出来事が起こらないということではない。


STORY
2 自分の喜びと人との喜び

 自分の喜びとは、自分だけでいようが、人と一緒にいようが、ひとりで感じる喜びである。人との喜びとは、人と一緒にいて、自分だけ、もしくは人と共に感じる喜びである。いつでも、どこでも、誰とでも喜びを感じることができる。

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本当の自分の探し方

STORY1 本当の自分とは何か?

 本当の自分とは、本当にやりたいことを認識し、言動している自分である。毎日、楽しさや嬉しさを感じて過ごしている自分である。毎日、自分にとってイヤなことがなく、心と体が快い状態である。


STORY
2 本当の自分を発見してどうするのか?

 本当の自分を発見するまでは、それを発見するための出来事が起こり続けている。本当の自分を発見したら、その状態でい続けるための出来事が起こり続ける。

 本当の自分であり続けることが、自分が進む道である。


STORY
3 人生をどう定義するか?

 人生とは、自分の自由である。自分の楽しいことや嬉しいことを追求できる。自分の好き嫌い、やりたいこととやりたくないことを知れば知るほど、楽しいとこや嬉しいことが増えていく。自分の都合の良い様に考えて、自分の機嫌は自分でとり、より気分よく言動することを選ぶことである。


STORY
4 ただ生きるとは何か?

 ただ生きるとは、お金儲け以外のことを考え、言動することである。本当の自分であり続けるには、ただ生きることである。ただ生きるためには、自分の楽しいことと嬉しいことを追求することである。本当の自分を発見し言動し続けることが、ただ生きることである。

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気づきとは何か?

STORY1 なぜ気づくことが必要なのか?

 気づきが必要である理由は、今やりたいことがわかるからである。気づきを得ると、それをやらざるを得ない衝動に駆られる。気づきは、望んで得られるものではない。


STORY
2 自分を知ることとは何か?

 気づきとは、自分を知ることである。気づきを得なくても、自分を知ることはできる。感情と思考の言語化によって、自分を知ることができる。自分を知ることとは、積極的気づきである。


STORY
3 生きることとは何か?

 生きることとは、不安である。気づきは、生きる不安を愛に変える。愛は、不安からしか生まれない。生きることとは、不安を愛に変えることである。

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法則

STORY1 法則はない

 いつでも、どこでも、誰でも、絶対的な法則はない。本当にやりたいことを言動する時は、法則は関係ない。本当にやりたいことは、法則を関係なしに、達成することができる。本当にやりたいことにおいては、法則はない。


STORY
2 科学とは何か?

 科学とは、再現性のある観察である。理論的整合制と実験によって証明される。社会は科学なしには、全く機能しない。科学は、人類共通の法則である。人の生活をより良くしたいという人々がつくりだした再現性のある観察である。


STORY
3 法則とは何か?

 法則とは、未知、既知に関わらず、ほぼ同じ結果になることである。全く同じ結果というのはない。違う時間、違う場所、違う人だと、異なる結果になるという可能性が常にある。法則とは、常に「ほぼ」である。


STORY
4 毎日が実験

 全てが変化し続けているため、過去と同じ言動をしても、同じ結果になるとは限らない。過去の結果や、未来の成功を気にして、今やりたいことを言動しないことは、今楽しまないことを選択したことになる。ルーティーンや習慣などであっても、過去の結果や、未来の成功を気にせず、全てが実験として言動することである。

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自分とは何か?

STORY1 全てが自分

 人や物質など全てが、自分の本当にやりたいことを言動させてくれるために存在している。自然と心から湧き上がってきた感情に素直に、言動することである。何が起きても、あるいは何をしても、自分以外の人や物質に向かうのではなく、自分自身と向き合うことである。


STORY
2 全てが感情

 自分が言動した全ては、自分が感じる感情である。自分が好き、楽しい、やりたい感情を持つことによって、自分にとっていいことが起こる。全ては、自分の感情から始まる。


STORY
3 自分とは全て

 自分とは、自分が持った感情から、言動することで体験する全てである。自分にとっていい感情を持ち、自分にとって良い言動をすると、自分にとってイイことが起こる。自分とは、自由に全てを選び体験している。

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真実

STORY1 真実とは心の平安である

 真実とは、自分にとって最もしっくりきたり、納得したりする物事である。心が最も落ち着く平安の状態である真実とは、本音や本心とも言える。本音や本心を自覚していると、真実になりやすい。真実とは、自分の本音や本心の現れである。


STORY
2 何があっても、何をしても、真実であれば自分にとっていいことが起こる

 何かがあったり、何かをした後に、心が平安でいれば、自分にとってイヤなことは起こらない。起こる出来事は、全て誰かの真実であり、言動した全ては、自分の真実である。何があっても、何をしても、真実ではないことはない。何があっても、何をしても、真実であると自覚できる。何があっても、何をしても、真実であれば、自分にとっていいことが起こる。

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本質

STORY1 本質とは何か?

 本質とは、人の場合、能力と才能が備わっている本当にやりたいことである。好きなことと楽しいこと、やりたいことには、同時に何らかの能力と才能が備わっている。その能力と才能によって、尚更、好きなことと楽しいこと、やりたいことが、もっと言動できる様になる。本質とは、能力と才能、本当にやりたいことであり、それらを自覚すると、より自分の好きなことと楽しいこと、やりたいことができる様になる。


STORY
2 本質通りに生きるとは、本当にやりたいことで生きること

 暮らしの中で、イヤなことが続いたり、周りでイヤなことが起こり続けるのは、本質通りに生きていないサインである。能力や才能、本当にやりたいことを知らなければ、イヤなことが起こるのではなく、それらに気づき、言動する様、仕向けられているだけである。本質通りに生きることとは、本当にやりたいことで生きることである。


STORY
3 本当にやりたいことで生きることで、自分のひとつの真実に至る

 本当にやりたいことを言動し続けていると、自分の言動や存在に真実をみる。その真実は、ひとつである。自覚、認識したそのひとつの真実のために、今まで言動してきた、今ままで生きてきた、これからも生きると思えるのである。

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計画

STORY1 計画とは何か?

 計画とは、計画を達成した状態のことである。計画を達成するための言動を企てるのではなく、計画を達成した自分で在ることである。計画を達成した想像をしたり、感情を味わったりするのではなく、自分にとって良い気分でいることである。計画とは、良い気分でいることである。


STORY
2 どうすればうまくいくか?

 受験や仕事など、未来を憂い、それを払拭するために、努力や方法論などを用いて、自分以外のことを変える。それで、うまくいく場合もあれば、うまくいかない場合もある。できる限り長く良い気分で、機嫌良く過ごすことを、幸せであるとするなら、自分にしかその答えはないのである。良い気分で、機嫌良く過ごせる様に、自分を変えることである。それが、全てがうまくいくことである。

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物質

STORY1 全てが物質

 気体、液体、固体に関わらず、全ては素粒子という物質から出来ている。素粒子の結合の仕方によって、色や形、性質などが異なる。素粒子は、観察する人によって、姿を変える。自分が経験した物事が、人と同じであることはない。自分が経験する出来事全てが、物質の主観的観察である。


STORY
2 全てが自分

 自分が経験する全てが主観的であるなら、自分が変われば、全てが変わる。経験した全てからの感情や思考を変えることによって、全てが変わる。自分をより深く自覚、認識することである。全てが自分である。


STORY
3 物質が教えてくれる

 何かを言動した後に、物質が教えてくれる。自分の歩みが、自分の本当にやりたいことかどうかがわかる。うまくいっている時よりも、うまくいっていない時の方が、物質に耳を傾け、自分と向き合い、自分の歩む方向を軌道修正する時である。物質全てが教えてくれる。

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お金儲け

STORY1 お金儲けとは何か?

 お金儲けとは、お金を儲けるため、お金を稼ぐために何かをすることである。お金が自動で入ってくる仕組みをつくったり、お金が増えていくシステムを構築したり、お金儲けとは、資産増加を目的とした言動である。


STORY
2 お金儲けと仕事の違い

 仕事とは、自分の好きなことと楽しいこと、やりたいことである。お金儲けと仕事の違いは、資産増加を目的としているかどうかである。やりたいからやるのが仕事であり、儲かるからやるのがお金儲けである。儲かるからやるお金儲けは、自分の本質からブレていたり、本当にやりたいことではなかったりすると、自分にとってイヤなことが起こる。


STORY
3 全てはお金

 全ての物が、お金に換算でき価値を計ることができる。お金という記号なしには、経済は立ち行かない。お金は、暮らしの中でなくてはならない物である。幸せの暮らしにおいて、自分の好きなことと楽しいこと、やりたいことから始まることが、自分にとっていいことが起こる要件である。

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栄養

STORY1 栄養とは何か?

 栄養とは、摂取した後に、自分にとってイヤなことが起こらないものである。どういう栄養を摂るかは自由である。栄養ではないものは、摂取後に感情が高ぶったり、心が落ち着かなかったりするものである。


STORY
2 体づくりとは何か?

 体づくりとは、体をどう動かすかではなく、何を摂取するかである。動きのパフォーマンス向上のためには、炭水化物を少な目にすることである。理論的な脳のパフォーマンス向上には、摂取する量を減らすことである。感覚的な脳のパフォーマンス向上には、摂取をしないことである。


STORY
3 体の健康とは何か?

 体の健康とは、血行不良が少ないことである。血行不良は毎日起こり、死ぬまで続く。血行不良が少ないことは、病気や症状がないことではなく、患っても早く治ることである。体の健康とは、血行改善し続けることである。

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能力と才能

STORY1 能力と才能とは何か?

 能力とは、自分を守る力である。才能とは、自分を活かす力である。能力と才能は、生涯変わらない。能力と才能は、自分の好きなことと楽しいこと、やりたいことである。


STORY
2 能力と才能を自覚するとどうなるか?

 能力と才能を自覚すると、使うたびに向上していく。能力と才能の上限はなく、向上するにつれ影響を与える範囲も広くなっていく。


STORY
3 能力と才能を活かす方法はひとつ

 能力と才能は、自分が本当にやりたいことにのみ発揮される。能力と才能の自覚があっても、本当にやりたいことに活かせなければ、能力と才能は発揮されない。能力と才能を活かすためには、本当にやりたいことを見つけることである。

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社会問題をどうするか

1.なぜ社会問題は存在するのか?

 年齢を重ねていくにつれ、入ってくる情報量は多くなる。明日が雨だと予報を聞けば、雨具を用意し、ニュースで政治や経済が芳しくなければ、何らかの活動を起こすのである。国や地方、企業、団体などの組織は、なぜ存在するのか?それは、自分の存在が、何であるかを知るためである。例えば、独裁国家で、紛争が絶えない地域で、経済活動よりも生き続けることが、最優先である組織下に自分が在れば、自分の存在を、弱く危険な状況に晒されていると、認識するだろう。自分が、情報として知る問題は、常に自分の現存を認識するためにあるのである。

2.選挙や募金などの活動は、社会にどう影響するか?

 お金儲け以外で、社会に対する活動は、自分の存在の変化である。例えば、町内清掃の奉仕活動に参加することは、全てを清潔に保つ存在や、人と協力する存在であることかもしれない。その活動において、社会に変化をもたらすかどうかは、分からない。どんな性格の組織下であろうが、自分にとって必要な物事しかないのだから、自分の存在を常に認識したい。行動の結果や評価ではなく、認識した存在から言動できたことが、喜びなのである。

3.世界とは何か?

 地球のことや、宇宙、何かの業界のことでもない。自分の世界である。自分が認識し、存在している世界である。今まで得た情報で、自分の世界を、どう創るかは自由である。何を認識し、自分をどのような存在とし、どう言動し喜びを得るかは、全く自由である。まさしく、愛の世界である。

4.自分を変えるとは何か?

 自分を変えるとは、自分の認識を拡大することである。ひとつの物事を、より多くの視点や、角度からみたり、考えたりすることである。一般的に、善と言われていることを、悪と見たり、自分がイヤなことを、良いことと、考えたりすることである。認識が拡大しても、良いことが増えたり、イヤなことが減ったりすることはない。起きた出来事に対して、感情の起伏がより小さくなるだけである。より毅然とする、より冷静になる、より感情表現が少なくなる。

5.自分とは何か?

 自分とは、世界の全てである。自分の感情、思考、意思などは、自分の世界の人や動植鉱物、物質などから得られた情報から生まれたものである。自分の言動、およびそれによる結果や評価でさえも、自分ひとりで生み出したものであるとは到底言えないのである。自分とは、世界に生かされ、世界に言動させられている世界の一部である。

6.自分のやりたいこととは何か?

 自分のやりたいこととは、世界からの要望である。イライラして怒りたくなったり、不安で何とかしようとしたり、好きな人をデートに誘おうとすることもである。自分のやることとは、世界から最も要望されていることである。社会問題だろうと、個人的なトラブルだろうと、選択する言動の全ては、世界から最も求められていることである。安心した上で、認識拡大という変化を感じ、言動できたことを喜びにすることである。

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